2005年12月11日

十六夜

「いざよい」は、漢字では「十六夜」と書きます。

さだまさしさんの歌に「十六夜」というのがあります。
歌詞を書くと法に触れるし、カラオケにも入っていない歌なので、雰囲気が伝わりにくいかと思いますが。
本当に仲のいい友達同士で、焚き火を囲んで酒を飲んでいるというかんじの設定の歌です。
さださんのトークの中に、仲間と一緒に酒を飲みながら、哲学の話から猥談まで、同じレベルとテンションで次から次へと話をしたというエピソードがあったので、まさにそんな状況を歌ったものなんだろうと思います。
曲がまたなんだか懐かしい雰囲気を出していて、悲しいようななごむような、素朴に胸が熱くなるというかんじがします。

その「十六夜」という歌を、高校のとき初めて聞いて以来、そんなシチュエーションに憧れていました。
自分の中での理想の「友情」のイメージは、この歌そのものかもしれません。
クサイことやこっぱずかしいことを真顔で話した後で、照れて大笑いしたりとか。
そんな友達がいたらいいなあと思っていました。

なので、実は漢字の「十六夜」の方が、自分の「語り」のルーツなのです。
「ためらい」という意味は、それからだいぶたってから知って、ずいぶんと自分にぴったりくるもんだから、ちょっと感動しました。(笑)

さて、このブログを始めたのは、7月15日の夜でした。
「いつか始めたいなあ」と、例によってうだうだ考えていたわりには、この日は突然思いつき一発で登録してしまいました。なんか知らないけど、「やろっかな」という気分がのっていたので。
3日ぐらいたって、ふと気づきました。
どうせなら、あと1日待ってたら、16日の夜からスタートで、名前的にちょうどよかったのにね。
まあしかし、その抜け加減が、むしろちょうどいいとも思ったりして。
「十五夜」じゃなく、「十六夜イヴ」ってことにしときます。まさに目指すところの一歩手前。
posted by SAI at 20:15| Comment(1) | TrackBack(0) | プロフィール的 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
さだまさしさんの「十六夜」という歌は、『夢ばかりみていた』というアルバムに入っています。
このアルバム自体、かなり好きです。
現在30歳前後の年代に人気があると思われます。(多分)
気になった方は聴いてみてください。
Posted by SAI at 2005年12月11日 20:35
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