2006年12月09日

マイナーソングをはやらせろ

別名、「国会前リサイタル」作戦、または、「国会前でつくるヒット曲」作戦。

◇やり方
国会前での座り込みなどの際、歌を歌う。
この歌は、すでにメジャーの域にいる歌手の、アルバムにしか入っていない曲くらいが望ましい。(その歌手のファンならまあわかる、ぐらい)それも、何年か前のものがよいと思う。
プロテストソングでなくてよい。というより、むしろプロテストソングではなくて、「あきらめないでがんばる」というかんじの曲がよい。多分。
そのほか、歌詞に、活動とつながりそうな部分を見つけ(こじつけ)られるものを募る。
その後、そこに集まっていた人で、その曲の入っているCDを買うまたは借りまくる。有線にその曲をリクエストしまくる。
国会前に毎日2000人ぐらい集まっているわけなので、けっこうな数になるはず。
ブログを持っている人は、「なるほど、この曲のこのフレーズは国会前行動のこの辺とつながるかもしれない」なんていう日記を書く。(歌詞を全て載せると法に触れるはずなので、気に入ったフレーズ単位で引用した方がよいでしょう)
それを何日か続けながら、その歌手や事務所、ファンクラブ、レコード会社などに、「国会前で聞いて知ったのですが、いい曲ですね」というメッセージを送る。

◇期待される効果
マイナーな歌がいきなり大ヒットすれば、話題になる。
歌手本人も、コメントを求められることになるかも。
そのときは、きっかけが「国会前」だったこともエピソードとして語られる。(語られなきゃ、クレームつける。もとい、なぜヒットしたのかと、知らないフリしてしつこく聞きまくる。)
今の時期だと、レコード大賞に食い込む、とまではいかなくても、関連トピックぐらいにはできるかも。

◇以下、さらに説明
教育基本法改悪反対、共謀罪新設反対などで、国会前には連日数千人規模で人が集まっているようです。
それなのに、メディアは全然取り上げない。
アーティストは、あんまり社会問題について語らない。(ヒューマン・チェーンの偽アベソーリは貴重です)

メディアや有名人が無視するのなら、無視できない状況をつくってしまえ。
関係したくなくっても、いつのまにか関係をつくってしまえ。
ということで、ある曲を国会前からヒットさせることで、社会現象とか芸能の事件にして、報道せずにはいられないように持っていってしまおうということです。

少なくとも、その歌を歌っている歌手は、勝手にマイナーソングがヒットしてしまえば、話題にならずにはいられないし、コメント求められて答えないわけにはいかないでしょう。
もしかしたら、「迷惑です」というコメントをするかもしれないけれども。
でも、一気に数万件単位でCD借りたり買ったりしてくれた人たちをむげにすることもできないんじゃないでしょうか。
そこまでなくても、ともかく歌手本人は、嫌でもこの問題に関心をもたずにはいられなくなるでしょう。
そして、その歌手のファンも、やっぱりこの珍現象に注目するでしょう。

インディーズの歌手が、問題を伝える歌をつくって売るのもいい方法だと思います。
が、その道はものすごく険しいし、なかなか効果が出にくいでしょう。なんたって、メディアのスポンサーは、電力会社とか、与党のおかげで儲かっている会社がほとんどですから。むしろへたすりゃ抹殺されかねないです。
それよりも、すでにそれなりにメジャーな歌手とその周辺を巻き込んでしまう方が、即効性があると思われます。

悪く言えば、ヤラセと組織票で社会現象をつくるってことですが、たまにはそういう相手側の手法を活かしてみるのもいいんじゃないでしょうか。

気になるのは、法律的な部分です。
こういうのって、芸能事務所やレコード会社からクレームがついて裁判沙汰になったりとかするんでしょうか。(イメージを壊された、とか)
多少なら、そういうことも、話題に上る効果になるとは思うのですけど。(ものっすごい賠償金を払わされるとか、関係者が投獄されるとかでなければ、話題になるという点で、クレームがついたという事実も利用できるのではないかと。)

このアイデアは、実のところどこまでイケテルのかどうかわかりませんが。
(一見)自然発生的な方法で、メディアや有名人を動かす方法を考える余地はあると思います。


☆☆☆

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