2007年05月13日

どうしようもない人々

残念ながら、改憲手続き法案(国民投票法案)は、11日金曜に、参議院の委員会で可決されてしまいました。
それも、民主党がいきなり変な諦めぶりを披露してくれたので、強行採決のようにも見えなかったのではないかと。

個人的にこのブログに限って言うと。
ちょっと前、「国民投票法案は止めることができる」と言ったのが、なんか嘘っぱちのようになってしまったし。
強行採決を止める必要がある、と言ったら、強行採決だかどうだかよくわからない、インパクトのない決まり方をしてしまったし。
なんかとほほなことになってしまったわけですが。

民主党は、「どうせ採決されるから」と諦めたところもあるだろうと、新聞に書かれていました。
粘っても1週間や10日引きのばすだけだと。

引きのばせばよかったのに、と思います。
弁護士さんの話では、6月は自民党は選挙に集中するため、審議に人を割けないだろうということでした。だから、5月いっぱいもちこたえれば、審議を止めることも可能だと。
その間に、少しでも多くの人に、問題を伝えることもできたはず。

教育基本法のときもそうでしたが、今回は本当に、「民主党、どうしようもないな」と思いました。
もうちょっとはまともだと思っていたのですが。
そりゃ、全員がダメというわけではないでしょうけど。
でも、民主党をちょっとは信じていた自分ってやつも、どうしようもない楽天家だったのかなあ、と思います。

そして、その新聞ですが。
「参議院の委員会を通過。14日には、本会議で可決され、成立する」という記述。

「可決され」って、当たり前みたいに書いてるのは、どういうことですか?

そりゃまあ、本会議で通らないような法案を通したら、委員会の面目丸つぶれではあるだろうけど。
でも、「可決され」と断言されるのなら、本会議で採決する意味がない気がするんですが、気のせいですか?
つまり、委員会に選ばれていなかった他の議員さんがたは、いなくてもいいってことになりゃしませんか?

そういうことを普通に書く新聞もどうしようもないなあと思うし、「あんたらいらん」と書かれていることに気づかないんだったら、その他の議員さんもどうしようもないなあと思います。

できることなら、14日、「あんたらいらん」と言われんばかりの他の議員さん方には、本会議で法案否決させていただいて、どうしようもない人たちに反省させていただきたいものだと思います。
そしたら自分も、やっぱ議員さんたちみんなどうしようもないな、と思ったことを反省しましょう。
posted by SAI at 23:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 世の中のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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