2007年02月02日

住民投票請求否決

今日の佐賀県議会で、プルサーマルについての住民投票請求が否決されたということです。

mixiなどを通して、住民投票請求の署名というのは集めるのにものすごくめんどうくさい手順が必要だというのを聞いていました。
それでも、必要数をはるかに上回る署名を集めて、県に提出。
ここ数日、議会で、その住民投票を実施するかどうか話し合われていたわけです。

議会の傍聴には、ものすごい人が集まっていたそうです。
TV中継など入ったのでしょうか?(知事の活動などは、知事室のサイトで中継が見られるもののようですが。)
請求人の陳述には、自然に大きな拍手が起こったそうです。
それでも、おそらく否決されるだろうという予想はしていたとのこと。

たとえ否決されても、何もしないでいたのとは違う。

これから、核燃料サイクルというものに、誰もが関心をもつことになるために、この住民投票請求は、確かに大きな役割を果たすはずです。
そして、この議会の結果を見て、今年の選挙を真剣に考える人が増えたなら、また何か変わるかもしれません。

と言っている自分が、選挙に帰れるかどうかかなり怪しいのが情けないのですけど。
首都まで日帰りできるところに住むようになったから気づいた地元のこと。
地元を離れてから、大きな問題をようやく知ったと同時に、それに対してしっかり向かい合う人たちと出会うことになった。
それを皮肉と思うこともできるだろうけど、自分は、あえて必然だったのだと思うことにします。
そして、今ここからできることを、考えていくことにします。
故郷を遠きにありて思おうじゃないですか。
なんていいつつ、遠かろうが近かろうが、どこにいてもつながって行動できる、そんな方法を考えます。

佐賀にある「エネルギー」とは、玄海原発の核燃料とそこでつくられる電気のことではありません。
佐賀の「エネルギー」は、問題に取り組み、いろいろなアクション・イベントを繰り広げていく、住民の力なのだと、改めて思いました。
それが、これからやっていくことへの鍵となる気がします。
posted by SAI at 19:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 世の中のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月01日

密告社会に再チャレンジ?

共謀罪が息を潜めて様子をうかがっている中。
犯罪収益移転防止法案、通称「ゲートキーパー法」というのを成立させようとする動きが大きくなっているようです。
どっちの名前を聞いても、なんのことかわからない法律ですね。あえてそんな名前つけてんのか?と思ってしまいました。「ホワイトカラー・エグゼンプション」みたいに。

どうやら、「この人、怪しいやつからお金をもらっているっぽい」と思ったら警察に連絡する、ということを義務付ける法律であるようです。それで、連絡を受けると、警察はその通報された人の銀行口座を凍結させることができるということです。
それも、特に弁護士に報告義務が発生するものらしく。ということは、相談に来た人をまず疑え、ということになりそうなかんじです。
で、「怪しいやつからお金をもらっている」という定義が範囲が広くて、「極論すれば暴力団から出前の注文を受けた寿司屋まで、この法案では報告義務の対象となる」んだそうです。(海渡雄一弁護士の話より)

うーん、イマイチやばさが伝わる表現ができないんですけど。
まあ、自分がまずよくわかってないところが多いせいですが。
結局は、政府にとって都合の悪い人にイチャモンつけていやがらせできる理由をふやす法律、と解釈していいんでしょうか。
自分の通帳がいきなり使えなくなるというのは、かなりのプレッシャーになりますから、道路交通法違反で現行犯逮捕した人の家を家宅捜索する(なんじゃそりゃ?だけど、実際あった話)のと同じような使い方になるんでしょうか。

個人的には、凍結された預金がその後どうなるのかも気になるのですが。
ずっと凍結されて没収されたりとかするんでしょうか?
そうでなくても、郵便貯金や年金が、イラクやパレスチナの人たちの頭の上に爆弾を落とすのに使われているという話を聞いているので、「国家権力」を持った人たちが他人の貯金をどうこうするというのは、どうも気持ちよくないです。
それで市民バンクとかに預けていたりすると、その市民バンクを「怪しい団体」と言い始めたりするんでしょうか。
すみません、どうも余計なところまで想像してしまいます。
もっとちゃんと状況を調べる必要ありですね。

密告社会をつくり、一般人が力を合わせることを壊そうとするのが共謀罪ですが、そろそろそのことは有名になりつつあります。
だから、別の方向から同じ目的を達成させようとする「ゲートキーパー法」を用意しているところもあるのかも?
とにかく、一般人の疑いの目を、政府ではなく隣の人に向けさせたいのは間違いないと思われます。
多分、目先を変えて、同じような法律がいろいろ出てくることもあるでしょう。何度でも再チャレンジしてくるわけですね。

大きな流れをつかんで、1つ1つの危険に気づいていくことが必要なのでしょう。
気が遠くなるなあ。
だから、今年の選挙で、危険なものを持ち出さない人を当選させまくり、危険なものを持ち出す人を落としまくることで、一回終わらせないといけないわけなんですね。やれやれ。
posted by SAI at 21:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 世の中のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月30日

危険人物ですか?

昨日はにえきらないところを白状してしまいました。
まだ、いろいろなことが頭をめぐっていて、何をどう話せばいいのかよくわかりません。

25日は国会が始まる日で、天皇の開会宣言などあるためにいっそうものものしいところもあったのかもしれません。
今後も国会前に警官や機動隊が大勢出てくるのかどうかは、国会前歴1年未満の自分には予想できないです。
集会での話のとおり、これが権力者の「恐れ」の表れであるならば、今後やっぱり同じようなことが繰り返されるのかもしれません。

その「恐れ」というのが、なんか変だなと感じます。

集会やデモに集まった人たちが見えなくなるほど警官が並ぶという状況は、以前1度体験したことがあります。
昨年8月、プレカリアート(非正規雇用者)のデモにちょっとばかり参加したときです。
実は、自分、このデモには、友達に会いに行っただけだったりします。久しぶりに会いたいと思っていた友達が、このデモに参加するというので、会いに行ったわけです。

会場付近は、ものすごい警察の数で、一見すると何か事件でも起きたのかと思うほどでした。
デモの列に友達を見つけて、一緒に歩きはじめましたが、道路側はびっしり警察が並んで歩いていて、どんどんその数が増えていくのを見ていたら、本気で具合悪くなって、途中で列から抜けました。「逮捕されるかもしれない」というプレッシャーに負けた部分もだいぶありました。
へろへろと反対側の歩道をついて歩いていたのですが、そこから見えるのは警察ばかり。そして、しょっちゅう、「通行の妨げになるため、整理をしています」という警察のマイクの声ばかりが大きくて。
友達が無事でいるのかを確認しながら、後ろをついてきている機動隊の車を数えたら8台いました。

このデモ自体は、普通に申請を出してやっていたものだし、もともと組合に守られてもいない立場の弱い若者が中心でした。
なのに、そこまで周りを固めなければならない理由は一体何なんだろう?
警察のマイクアピールは、明らかにデモをやっている人たちを悪者にする表現で、ふつうのメーデー行進では見られなかったことです。
そりゃあまあ、デモってのは交通渋滞の原因にはなるものでしょうけど、警察がデモやってる人たちのアピールをさえぎって、「デモって迷惑ですよね〜」みたいなアピールするのはどんなものかと思います。

25日の国会前で、その状況を思い出していました。
共謀罪反対に集まるのは、戦争への道を止めるためです。他人を陥れたくないからです。他人を攻撃したくないし、殺し合いしたくないから行くのです。当然、国会議員や通行人に暴力ふるうなんてことやったら矛盾しますからやりません。
そういう人たちは危険人物ですか?
反戦ビラをまく人たちもそうです。攻撃したくないからやってるわけです。

それをなんで、「おまわりさんに守ってもらわなきゃ!」と思うほど恐れるんでしょう?

だから。
警察に対してけんか腰に聞こえるような激しい言葉で応じるのには疑問を感じます。
が、それ以上に、警察の警戒のし方に疑問を感じまくるのです。
いいや信用できない、と思うんでしょうか。やっぱり危険だと恐れるのでしょうか。
でも、それをいうなら、「国家権力」なんてものを持っている分、警察の方がおっかないですし、「警察を信じなさい」という言葉の方が信じがたいです。

びびって具合悪くなるような自分がいうのもなんですが、ムダに恐れず、話すこと、耳を傾けることを大事にさせてほしいと思います。
posted by SAI at 20:40| Comment(2) | TrackBack(0) | 世の中のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月29日

「闘争」のはじまりに

どう話していいのか、まだよくわからないのですが。

25日、国会前初めに2時間ほど参加してきました。
なんかすっかり、共同行動の人たちと顔なじみになりつつあるかんじです。
そんな中。
いつもより多く張り付いている警察が、「点字プレートより向こう側に入ってください」と「お願い」してきて、それに対して共同行動の人たちが猛反発をするというのが続きました。
それでもその場に残る人を、警察が抱え込むようにしてこちら側につれてくるというのも何度もあり、いつもより激しい言葉が飛び交っていました。
お馴染みになったZAKIさんの演奏のときも、かなりもみあいのようになっていたようです。(自分の位置からは、全貌はよく見えませんでした)

正直、自分、とまどっていました。
個人的な感覚としては、別に警察の言うように点字プレートの外にいてもよかったし、あえて全てに対抗する必要があると思わなかったですし。
でも、自分が到着する前、ビラ配りのころからの状況は知らないので、そのときにかなり圧力がかけられたのかな、と感じました。
もしかしたら、ちょっとでも引いたら、国会前のこの場所を確保することもできない状況になる危険があるんだろうか?長く運動を続けてきた人たちには、ここは引いてはいけないという確信があるのかもしれない。とか。

国会前での行動を規制する法的根拠はない、と、その場にいた弁護士の方がマイクでアピールされていました。
実際、国会前に集まった人たちは、通行の邪魔になるようなら自主的によけるだろうし、点字プレートを歩く必要のある人が通りかかったら、むしろ手助けするだろうと思います。障害者を支える立場の人も参加されていましたし。
それでも、警察の言葉に従わずにもみあいになったら、それを見た人たちには、「過激派」の闘いに見えたりするんだろうか?とも考えました。

寒さで凍り始めた頭でいろいろ考えながら、やっぱりどうしたらいいのかわからなくて、自分はただ点字プレートの外にいました。
騒ぎが大きくなったら、逮捕なんかも出るんだろうか?というのもよぎりました。弁護士がいるから大丈夫とは思うけれど・・・
自分は、何も反抗する行動はしていないけど、この場にいるからいっしょに捕まるかもしれないな。そのときには、「私は警察の言うことに何も反していません。それでも、連れて行かれました」と堂々と宣言しよう。
おっかなびっくりながら、ぼんやりそんな覚悟だけは決めてみていました。
ざわざわと昼集会が進み、何が話されているのかよく聞こえませんでしたが、ひとまず無事に終わりました。
その後、反戦集会や院内集会もあったようですが、用事があったので抜けました。

この日参加してみて、今年は本当に国会前「闘争」という名前のとおりになるのかもしれないと感じました。
教基法の署名について書いたとき、「これは闘いです」とついに言ってしまったわけですが。
それでも、国会前に行くのにそれほど勇気はいらないし、危険はないと感じていました。かなーり臆病な自分でも、どぎまぎしながらも、わりと気軽に行けるし、「行きましょう」と言えるかんじでした。

この先は、よくわかりません。
逮捕されるなんてことはないように、共同行動の人たちが準備をされるはずです。弁護士も立ち会ってくださるでしょう。
もちろん、何も悪いことをしているわけではないから、警察に注意されるいわれもありません。
でも、自分個人としては、「国会前に行って下さい」と、これまでほど気軽にはいえそうにありません。
がんばっている人たちに申し訳ないですが。

だけど。
この先も、国会前行動については、このブログで書くことがあるだろうと思います。
そのときには、できる限り国会前を「通りかかって」いただきたいのです。
通行人として、国会前に集まっている人たちと警察と、どちらの言葉が信用できるか、確かめてみていただきたいのです。

自分は、今振り返りながらもやっぱり警察と言い争うことに疑問を感じていますが、また国会前に行こうと思っています。
posted by SAI at 22:20| Comment(3) | TrackBack(0) | 世の中のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月25日

国会ですよ

今日から通常国会が始まります。
いろいろなやばそげな法案を成立させると言ったり、やっぱりこだわらないと言ったり、何がなんだか・・・な状況ですが、ともかく今日から話し合いになるわけです。

共謀罪反対の主体は、今日国会前初めをやるようです。
http://www.kyoubouzai-hantai.org/news/housin.htm

8:30〜ビラまき、という時点で、自分、それには間に合わないこと確定です。この時間にこんなん書いてますから。
でも、これから参加しに行きます。有給とったので、後に引けません。(笑)
そもそも、19日の予定で休みを調整していたのに、国会スタートを25日にずらすとか言うし。職場に「休むな」と言われたら、「文句は国会に言ってくれ」と答えようかと思いましたよ。

なんていう個人事情はともかく、国会前初め、行ける方はぜひご参加ください。
来年は・・・なんてチャンスはないんじゃないかと思いますから。
posted by SAI at 07:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 世の中のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月19日

当たっても嬉しくない

宝くじで1等当たるのは大歓迎ですが。

共謀罪を今度の通常国会で成立させるように、首相が法務大臣と外務大臣に指示した、ということです。

12月21日に書いた「信じられません」という記事がありますが、それが当たりかけている模様です。
今度の通常国会では共謀罪成立は見送るという話を読んで「信じられるか!?」と思って書いたこの記事は、やっと当ブログのトップから流れたばっかりだったのですけど。
こんな予想は当たっても全然嬉しくないですね。ロトくじの番号なら予想当てたいですけど。(しつこい)
いや、実際自分に宝くじが1億円当たる方が、共謀罪成立に賛成する議員を選挙で当選させるより、まだなんぼか世の中の役に立つんじゃないかと思えたりします。

さてどうしたものか。
とりあえず、共謀罪ができたときいきなり逮捕される確率は、全員ものすごく高いんだということをアピールしますか。

「共謀罪」は、空クジなしの言論弾圧法案です。
みなさんだれでも、もれなく逮捕されるチャンスがあります。
宝くじは買わなきゃ当たらないけれど、「共謀罪」は買わなくても(実行行為なしで)当たる可能性あり。

マジで、嬉しくない!

そういえば、六ヶ所村再処理工場関連で、これに似たかんじの夢を見た記事を書かれた方がいらっしゃったような。
あ、こちら↓でした。共謀罪に触れた記事もありますね。
http://d.hatena.ne.jp/pigeon5/20060418

うっかりパクてしまったようです。(自白)
でも、こんなチラシはいいかもですね。
警察にパクられるのが当たり前の世の中になる前に、表現をパクらせていただく方がよい気がします。(著作権侵害する気はありません。念のため。)

などなどと、疲れているもんだから、ダジャレみたいなもん垂れ流しぎみです。
うっかり、「当」という文字も多用してしまいました。

ともかく、当たっても嬉しくないものは、きっちりはっきりお断りです。
posted by SAI at 21:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 世の中のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月07日

ミスキャスト・オブ・永田町

なんか変に流れができてしまったので、ついでに、歌の話をもう1こいきます。
「REMEMBER」にしてもそうですが、ある瞬間に、その状況を表すのでは?と感じる歌のフレーズが浮かぶことがあります。

教育基本法が変わったときに浮かんだのは、X-JAPANの「MISCAST」のフレーズ。

「理想は現実の墓の中で 笑われるままその目を閉じた」

元祖教育基本法は、世界に誇れる教育の理想だった、というような話を聞いていたので、それが変えられたとき、このフレーズが頭をめぐったのでした。
憲法が変わるようなことがあったら、それこそドンピシャすぎて泣けてきそうです。

この「MISCAST」という歌、歌詞をじっくり見ると、今の政治とそれをめぐる社会を表しているようなかんじがします。(例によって、独断と偏見ですが。)
前の総理大臣は、「劇場型」の内閣だかいうのをやっていらっしゃったので、なおさらはまるなあ、なんて思ってしまいました。
そういや、当の前総理は、X-JAPANが好きだと公言されていたんだったような?確信犯だったんでしょうか。・・・・・・あああ、いかん、自分の頭の中で、ますますこの歌の歌詞がビシバシあてはまってしまう。・・・と、一人で悶絶してしまう。あほだ。

というか、前の総理から今の総理までの配役ってどうなんだろう?
舞台そのものの流れは、戦時中からずっと繰り返されてきたんじゃないかという気がしますが。
踊らされているのは、舞台の外の自分たちの方なのかもしれません。その役割分担がまずどうよ?です。

なお、「MISCAST」は、『JEALOUSY』というアルバムに入っているので、気になった方は聴いてみてください。
ここ1年ほどカラオケに行ってないので、自分、今でもこれが歌えるかどうか不明です。(歌ってたんかい?笑)

蛇足ですが。
昨年4月に、靖国神社を訪れたのですが、そのとき、遊就館で太平洋戦争までの歴史を振り返るビデオが上映されていました。
そのテーマソングが、同じくX-JAPANの「FOREVER LOVE」でした。
ビデオの感想はあえて書きませんが、入場してこの曲が流れているのを聴いた瞬間、「ソーリの趣味?」と思ってしまったのを覚えています。
この歌そのものはいいと思います。
戦争のこと、そこで命を落とした人たちのことは、確かに永久に忘れてはならないと思います。だけど?だからこそ?
"靖国神社で上映する大事なビデオ"が、1人のソーリの趣味で演出されたのでなければいいけど、と思います。
真相はわかりませんが、政治家がそういうことに関わるのは、やっぱりミスキャストなんじゃないか?と思うのですが、いかがなものでしょう。
posted by SAI at 21:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 世の中のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月05日

「リメンバー12・15」

前の記事の延長として、mixiの方で、「かくして似非社会派はつくられた」的ぶっちゃけ話をしております。
こちらでは、早速、(多分)無難なところから、自分の構成要素どうしをつないでみることにします。
ということで。

「リメンバー12・15」
これは、mixiの「教育基本法改悪反対!」コミュの投稿の中にあった言葉。教育基本法改正案が成立してしまった日を忘れないようにしようということです。

それ自体はものすごく真面目な話なのですが、自分、個人的にツボにはまって、吹きそうになりました。
以前、「マイナーソングをはやらせろ」という記事で、その珍アイデア企画を実行する場合、自分が推薦したかった曲が「REMEMBER」というタイトルでして。(正確には、「REMEMBER〜名もなき少年の日を〜」です。)
そして、それを歌っている芸能人=高橋克典さんは、12月15日が誕生日なのです。

この方、もちろん自分がおっかけまでやっていた芸能人です。「原発周辺体験2」という記事でちらっと触れているのもこの方です。
だから、自分、この12月15日を最悪の日にはしたくない気持ちは、より強力でした。今でも、最悪の日と呼びたくはありません。個人的に、勝手に前向きな意味づけをしています。
例えば、「本当の民主主義に気づいた日」とか。

何にしても、ともかく自分としては、がんばっても忘れられそうにない日になっているのは間違いありません。
ついでなので、この曲を推薦したかった理由を、次に書いてみたいと思います。(歌詞を全引用するわけにはいかないので、ちと難しいですが)
posted by SAI at 18:22| Comment(6) | TrackBack(0) | 世の中のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月26日

核と一緒に一年過ぎて

スマトラ沖地震から2年目の今日。
昨年は、第3回「ブログで囲もう浜岡原発」のスタートした日でした。
トラックバックが来ていたのがきっかけで、当ブログも参加しまして。
思えばそれが、ひたすら社会問題扱いまくりブログへのジャンプ台だったわけですね。
それ以前も、ちまちま世の中のことを書いてはいましたけど。

1年前のこの日から、やたらと核のことが身近になってしまいました。
それより前は、「原発って、なんか気持ち悪いけど、ちゃんと制御できる科学技術があるんだよね」「今のところは原発がないと電気が足りなくなるんだよね」とか思っていました。多分、大多数の人の感覚?
そして、地元で「プルサーマル」なんてものが計画されていて、その答えをまさに出そうとしているところだということも、知らずにいました。
六ヶ所村再処理工場のアクティブ試験が目の前だということも知りませんでした。というか、もともと「六ヶ所村」という言葉で原子力のことしか思い浮かばなかったのですが、「原発のある地名の1つ」と思っていたのですよね。

「ブログで囲もう浜岡原発」に参加して、ブロガーどうしのつながりから、原発のことを考えずにはいられなくなり、いろいろなことを知ることになり。
もののはずみで浜岡原発のそばまで行ってしまったりもして。
そしたらそのうち、北朝鮮の核実験やら日本の核武装論やらまで飛び出して、やたらと核まみれな1年を過ごすことになってしまいました。
そして、どうやら日本や世界を動かす大きな力が、核とその周辺とものすごく密接な関係にあるらしいことに気づきはじめました。+っぽい言葉で言えば、「エネルギー問題」なんだろうけど、その実ものすごくどろどろした枠組みがあるということらしい、と。

それでも、本当の+方向もあるとも思えてきています。
なにやらおどろおどろしいその枠組みを越えたところに、未来への道があるのだと。
・・・・・・なんかくっさいですが、真面目な話。
核を愛する少数の人たちがつくる枠組みを越えて、ごくごく普通の一般庶民がつながっていくことが、明るい未来をつくる方法なのだと思います。

1年いろいろやってきた成果がどれほどのもんか、あんまり自信は持てませんが、幸せな未来のためのヒントは確かにあると思っています。
これからの1年で、もっとできることがあればいいと思います。
posted by SAI at 19:21| Comment(2) | TrackBack(0) | 世の中のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月21日

信じられません

いーかげん、政治の話書くのも疲れてきて、今日はやめようと思ったんですけど。

時事通信のニュースで、「共謀罪は次の通常国会でも審議しないで、来年秋の臨時国会以降に成立を目指す」考えを与党が固めたというのがありました。

これを見て、即浮かんだ言葉。
「いいかげんにしてください」
「信じられるわけないでしょ」
「本当だとしても裏があるね」

ああ、普通の人に戻りたい。(苦笑)

マスコミが、「共謀罪の審議はない」というのは、あてになりません。
油断させたいのか、本当にそうだと思っているのか知りませんが、そういう情報流すこと自体に、問題ありと自分は思います。
それだけ前科ありますよね。
たかだか今年の4月に共謀罪のことを知った自分が、ここまで疑わないといけないくらいに。
共謀罪は10回の国会で通らなかったということですが、そのうちの2回しか知らないやつにここまで疑われるくらいに。

隙あらば、必ず次の通常国会でも審議しようとするはず。

と、思うほうが自然です。

もし、本当に次の通常国会では審議しないとしたら。

それは、改憲準備法案を何が何でも通すため。

だと考えられます。
あろうことか、5月3日の憲法記念日までに、憲法改正のための国民投票法案を成立させようという動きが、かなり固まっているということですから。
今回の臨時国会で、ともかく教育基本法を変えて、防衛庁を防衛省にした。
そのために、共謀罪については、ちょっとだけ遠慮した。
それと同じように、次回は国民投票法案をメインにするだけのことなんじゃないかと思うのです。

もちろん、それが早々に決まれば、残り1ヶ月半の間に、共謀罪も審議するんでしょうけどね。

はあ。ほんと、ふつうの日記ブログに戻りたいっす。
(いや、ふつうの日記ブログだったことがあったのか?・・・・・・;)

せめてこれが今年の共謀罪ネタ納めになればいいんですが、どうなんでしょうねえ。(遠い目)
posted by SAI at 21:01| Comment(2) | TrackBack(0) | 世の中のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月20日

臨時国会閉会

昨日、結局共謀罪は審議入りすることはなく、継続審議にする手続きだけやって法務委員会は終わったようです。
継続審議賛成に起立した議員(与党)多数で決まったとのこと。廃案、という選択にならなかったという点では、残念な結果です。が、これが審議入り即強行採決でなかったのは、やっぱりよかったと思いました。
例の郵政民営化に反対していた復帰議員が増えた分、与党の頭数がさらに多数になっていたということですし。

そのまま、臨時国会は閉会。
実は、今回の臨時国会で、共謀罪を審議する「法務委員会」が開かれたのは、この最終日の継続手続きが最初だったそうです。
それまでは、法務委員会を開くかどうかの理事会で、与野党の駆け引きがあり、委員会自体を止めてきた状態だったわけですね。
審議入りしたら、どさくさまぎれで改正教育基本法と同時採決、なんてことにもなりかねない勢いはあったとのこと。
ただ、一方で、教育基本法改正案をともかく通すために、共謀罪でコトを荒立てたくなかった部分もあったらしく。
見えないところで、いろいろな考えがめぐりめぐって、閉会まできたというかんじのようです。

そんな、見えないところでなんでもかんでもやられちゃたまらん、と思いませんか?いや、思わないとまずいんです。
選挙で選ばれたんだから何やってもいい、というかんじになっていることに問題ありです。
が、今のところ、選挙でしか一般人の考えを表せないしくみになってしまっているのは確かのようです。
国会の外にどれだけ反対の声を上げる人が多数派としていても、国会の中の多数決では負けてしまうのです。

共謀罪も、今回は審議入りを避けることができましたが、このままだと、この先何度こんなやりとりをしなければならないのかわかりません。
やりとりするまでもなく成立したりしたら、それこそ救いようがありません。
終わらせるにはどうするか。
共謀罪をつくらない政治家を、国会の中で多数派にするしかないのです。

昨日、自分は、風邪であまりにも具合悪かったので仕事を休んでいて、休んでいるもんだから国会前に出かけてしまったという、あほなことやってました。(今日はおとなしく家で寝ています)
教育基本法改悪反対の人たちが帰った後、国会前ががらがらになるのが怖かったのです。一人分でも、頭数を増やそうと思って行ってきました。
実際、集まった人たちは20〜30人というところ。
みなさん連日かなり無理して来られていたんだろうけど、やっぱり、教育基本法の件が決まってしまったらそれで誰もいなくなるのはマズイと思います。

臨時国会が終わったことで、1ヶ月は普通の日が訪れます。
1ヵ月後は通常国会です。
焦り続けていては身がもちませんが、これから改めてできる限りのことをやっていくことが必要です。
選挙に向けての動きも考える必要があります。
まずは共謀罪と改憲手続き法案をきっちり廃案にして、そこでじっくりほっとしてから、教育基本法を奪還していきたいところです。

はあ。風邪で熱あるのに漢字の多い文章で、さらに頭痛くなりました。
読んでくださった方も、お疲れ様でした。
posted by SAI at 13:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 世の中のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月17日

まだ油断大敵「共謀罪」

15日、教育基本法改正案は、強行採決により本会議を通過し、成立しました。
結果的に、なのか、会期延長した上で、15日に可決。
自分としては、この状況に、新しい不安を感じます。

15日、採決直後の緊急集会の最後に、「共謀罪は、多くの人の力により、継続審議に持ち込んだ」と、共謀罪新設反対国際共同署名の方から挨拶がありました。
それを、自分は素直に信じられませんでした。
本当に国会が閉会するまで、油断はできない。
それは、前回の通常国会で何度も感じたことです。

今は、国際共同署名のトップでも、19日ギリギリの共謀罪審議入りの危険が訴えられています。
http://www.kyoubouzai-hantai.org/index.htm
審議入り即強行採決、なんてこともないとはいえないと思います。

ヒューマン・チェーン第3波のときには、共謀罪継続審議、といっても、いくつかの状態が考えられる、と言われていました。
1.まったく審議なしの状態で次回にもちこし
2.衆議院で審議に入った状態で次回にもちこし
3.衆議院を通過した状態で次回にもちこし

まだ、1だと決まったわけではないわけです。
教育基本法を変えないためにがんばったみなさん、閉会までしっかりプレッシャーかけましょう。

共謀罪は、今の形で十分ヤバイです。
が、教育基本法が変わったことで、さらにヤバさが増しているのではないかと思います。
この先、教育を実際どう行わせていくかについての具体的な法整備が進められるだろうことははっきりしています。
ということは、さらに共謀罪にひっかかる対象の法律が増えるという可能性もあるのではないでしょうか。

例えば、新教育基本法に従わないようにしよう、という話をすることも、共謀罪で取り締まられるようになることはないのでしょうか。
将来国家に反逆して犯罪を行いかねない子供を育てようとしている、なんてイチャモンつけられたりしないのでしょうか。

まだ、今回の国会は終わっていないのです。
posted by SAI at 14:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 世の中のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月14日

今、ぎりぎりの行動を

教育基本法改悪案が強行採決される可能性が、今日、ものすごく高くなっています。
でも、止めることは可能だと思っています。これまでだって、採決は止められてきました。採決を止めてきたのは、国会の外の一般人の力が大きいのです。

法律は国会の中でつくられているんじゃない。全国の国民がつくろうとしているのです。そして、そういうものなのだと思います。

行ける方は、国会前に行って下さい。
地方の方は、もし参議院の教育基本法担当の委員に地元選出議員がいたら、その人の事務所の前に行って、「教育基本法改悪が強行採決されたら、二度と今の与党には投票しない」と意思表示してください。
行けないけど時間はある、という方は、ファックスやメールを送ってください。
どんな形でも、「採決したら二度と与党には投票しない」が一番効くんじゃないかと思います。
サイバー・アクション↓がありますが、委員が誰なのか知るのにも使えます。

http://www.hyogo-kokyoso.com/webmail/kyoikukihonho1.shtml

ものすごく重要なときなのに、今日はどうしても仕事を休めません。
自分ができないことを言うのは気持ちよくないのですが、お願いします。
今日明日を乗り切って、また何かやるチャンスをください。
posted by SAI at 07:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 世の中のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月12日

1万人のイエローカード

毎度おなじみの珍アイデアではありません。
明日の「ヒューマン・チェーン第4波」で実際実施されるイベントです。
mixiされている方は、「教育基本法改悪反対!」コミュを覗いてください。
発案者さんから、外での宣伝オッケー(むしろがんがんやって)が出たので、めったにやらない、そのまんま転載をしておきます。

☆☆☆転載開始☆☆☆

【アピール】公述人・参考人として教育基本法案の徹底審議を求めます」への市民緊急賛同署名(http://www.stop-ner.jp/061206shomei.htm)がわずか3日間で1万人を突破しました!
この勢いをより多くの人々に伝えるため、13日の国会前集会「ヒューマンチェーン第4波」において、「1万人のイエローカード」と題した企画を行います。

☆署名によって示された世論を視覚的にアピールすることが目的です。

☆12日15時現在で署名は14000筆に迫っていますが、当面はわかりやすいネーミングを重視して「1万人」とします。2万を突破したら改めます。

【方法】
用意できる方は、あらかじめカードをご用意ください。
5cm×8cm程度(A4を16分割するとだいたいこの大きさになります)の黄色いカードに、教育基本法改悪反対の一言メッセージをそえて。
できれば、参加できないお知り合いの分も集めてお持ちください!

こちらでもカードを用意して、国会前で配ります。
一言メッセージを書いたカードを模造紙に貼って、安倍政権への「警告」を示しましょう!

☆☆☆転載終わり☆☆☆


自分、この企画をみて、速攻わくわくしました。
「何回出場停止やねん!?」というつっこみ入れつつやりたいそうです。イカス!

署名参加数がもとになっていますから、署名された方は、イエローカードを出したことになります。
でも、できれば明日国会前に行ける人に、メッセージつきイエローカードを託すことをお勧めします。
自分も、明日の参加はかなり難しいので、誰か探してカードの貼りつけをお願いしようと思います。

この企画は、発案者さん個人の思いつきからスタートしたもので、組織的バックアップはないそうです。
当日手伝って下さる方も募集しています、とのこと。

なおヒューマン・チェーン第4波は、明日12月13日(水)17:00集合&スタートです。1時間余りやっているはずですので、ぜひご参加ください。
歴史をつくるのに一役買えます。
・・・・・・うう、まぢで、行きたいっ!!
posted by SAI at 22:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 世の中のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月11日

あなたの署名が未来を救う

どえらいタイトルつけましたが、そのくらいどえらいことです。

署名してください。お願いします。

市民緊急賛同署名
http://www.stop-ner.jp/061206shomei.htm

教育基本法をめぐって、がけっぷちの攻防が続いています。
攻防ってことは、闘いです。
誰と誰の闘い?
与党と野党?そんなバカな。
自分たち一般庶民と、一握りの権力者の闘いです。
だけど、権力者の力は、一般庶民が預けているものです。
売り渡したわけじゃない。
その力は、戦争するために貸しているわけじゃない。
それを、伝えましょう。

と、言ってることまでなんかどえらいですが。

「知らないうちに法律を変な方向にいじくるな」
「まず、今の教育基本法をちゃんと読め」

・・・ということを自分たちの代表として伝える人たちに、力を預けましょうということになると思います。
一人一人が、確実に、代表者を支えているのです。
政治は今、本当に、自分たち自身の手にゆだねられています。
(それを体感したければ、国会前に行ってみましょう。)

やっぱりうまく伝えられません。すみません。
しかも、なんかがらにもなく妙なあおり方してますが、緊急事態なんです。
ともかく、署名のページに足を運んでください。

締め切りは12月13日10:00です。
ときどき署名受付が停止していることがありますが、そんなときでもめげずに、ちょっと時間をおいて再チャレンジ(・・・)しましょう。
posted by SAI at 21:35| Comment(2) | TrackBack(1) | 世の中のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月06日

ヒューマン・チェーン第3波

肝心の、ヒューマン・チェーンについてのお知らせです。
「教育基本法改悪反対!―少年法改悪反対、防衛「省」反対、改憲手続き法と共謀罪の新設反対」の意思をアピールするもので、今回は3回目らしいです。

●実施日程● 
12月6日(水)
16:00集合
場所:参議院議員面会所(地下鉄丸の内線国会前下車)
発言:呼びかけ人&国会議員など

17:00〜18:00
場所:参議院議員会館前 
内容:キャンドル・ ヒューマン・チェーン
   コール&リレートーク <呼びかけ人&国会議員など>

なんだかんだで、18:30ごろまでは集会やってるそうですので、仕事終わってからちょっとだけ参加したい方でも、大丈夫かもしれません。
行ける知り合いと連絡とりつつ、ぜひご参加ください。

ぜひ、イエローカードと連帯を表す黄色を身につけてください、とのこと。
国会前に行けない方も、黄色いものを身につけて、各地で参加しましょう。
posted by SAI at 01:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 世の中のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月03日

共謀メッセージ

両親へ。

電話や帰省のたびに、「なんでそんなに金がないんだ?」と聞かれて曖昧に答えているけれど。
実は、世の中考えるイベントに行きまくっているせいです。(それだけでもないけど)
特に今は、「共謀罪」という法律ができることに反対して、国会前やデモに出かけていることもある。

「共謀罪」は、戦前・戦中、たくさんの人がつかまえられたのと同じ法律だと言われている。
自分には関係ない、とはいいきれない。
例えば、テレビを見ていて、ふと口に出た感想を理由に、目をつけられるかもしれない。田舎だから大丈夫、ってことはなくて、政治の話をしたらそれだけで変な目で見られることもあるのはわかると思う。
例えば、ほんの一瞬の嫉妬から、誰かについてあることないこと不利なことを口走ってしまうことがあるのは、経験からわかると思う。言われたことの方が多いのかな。
そういう、ほんのちょっとしたことが、自分自身や身近な誰かを刑務所に送ってしまうことになることもあるかもしれない。

「こいつは危険だ」「あやしい」と思われたら、列車や飛行機に乗るときにも監視されるかもしれないし、荷物を押収されるかもしれない。
そのプレッシャーだけでもきついと思う。
そうしたら、今以上に、帰省することも、荷物を受け取ることもできなくなるかもしれない。

家が貧乏暇なしなのはわかる。私自身が、その状況を悪くしている面もあるのを申し訳ないと思う。それで、政治に意見するような活動をしているなんてことは、なかなか言い出せなくて、会話が変な感じで途切れることもある。
だけど、伝えなければならないことだと思う。
「共謀罪」ができてしまうと、もう2度と、こんな話をすることもできなくなるんじゃないかと思うから。誰かを巻き添えにするのが怖くて、話すことも会うこともできないままになるかもしれないから。
そうなる前に、そうならないように、今、伝えたいと思う。

「共謀罪」という法律に、注意してほしい。
できることなら、一緒に反対してほしいけれども。
身近な人に、「ところで共謀罪って何?」と聞いて回って、よく知ってほしい。
ニュースで「共謀罪」と聞いたら、思い出してよく見ておいてほしい。
そして、次回以降の選挙では、よく考えて投票しようと決めてほしい。
選挙、「いつもどおり」ではいけない。考えるのを節約して「いつもどおり」やっていたら、結果は「いつもどおり」じゃなくて、一気に悪くなりかねない世の中だから。
よろしくたのみます。


説明
posted by SAI at 06:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 世の中のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月01日

身近な人への「共謀しましょう」(仮)

身近な人への「ありがとう」、というのは、本や番組で聞いたことがありますが、その、共謀罪対策バージョンです。
身近な人に、「私はこういうわけで共謀罪に反対しています」「こういう状況なので、いっしょに共謀罪に反対してほしい」というメッセージを書きましょう。
といっても、直接その人に届くわけではありません。
当面は、ここで、来訪者の目に留まるだけです。ただ、その中に、メッセージをあてた相手もいるかもしれません。ということです。

要領とルール
身近な誰かを、具体的に思い浮かべます。
その人個人に、共謀罪のことを伝えるメッセージを書きます。
その人にだけ伝わるもので構いません。
どんな事例を出せば伝わるか、など、具体的に考えてください。
ただし、個人名や他人のプライバシーに関わることは書かないでください。
他の人のメッセージに対して意見・コメントをつけるのは禁止です。
あくまで、自分のメッセージのみの投稿でお願いします。
複数投稿可です。
投稿者名の欄は空白にできません。捨てハンドルネームで結構ですので、何かしら書いていただくことが必要です。「匿名希望」と書かれるのでも大丈夫です。
1件の投稿可能文字数は、全角1500字までです。

では、
身近な人に共謀罪のことを伝えるメッセージを書きましょう。

共謀罪のこと以外で、何か取り組んでいることがあれば、それについて身近な誰かに伝えるメッセージも募集します。
要領とルールは同じです。
共謀罪以外のテーマについては、↓の掲示板をご利用ください。

共謀罪以外の
「この問題に関心を持ってほしい」のメッセージをどうぞ。

ご共謀ありがとうございました。


この企画は、「一億二千万、共謀の日3」に合わせて考えました。(公式参加になるかどうかは、現時点ではわかりません。)
前の記事で書いたことがわかりづらいと思ったので、一応形にしてみたものです。
当ブログでやっている限りでは、効果もリスクも一般的な個人ブログへのコメント・トラックバックと同じ程度と考えられます。
この企画を考えた背景については、前の記事をご覧ください。
後ほど改めて補足もしたいと思います。
この企画についてのご意見は、この記事のコメント欄にお願いします。
やめた方がよいというご意見が多くなるようなら、考え直すこともあり得ます。

関連記事
3度目の「一億二千万、共謀の日」へ(前の記事です)
壁はいつでもすぐそばに
共謀メッセージ


トラックバック送らせていただきました。
posted by SAI at 21:01| Comment(2) | TrackBack(2) | 世の中のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月26日

3度目の「一億二千万、共謀の日」へ

1週間後、12月3日は、3回目の「一億二千万、共謀の日」ということです。
その企画を、うだうだ重っ苦しい前の記事の状況を経て、思いつきました。

タイトルが思いつきませんが、「身近な人に共謀を呼びかけるメッセージを届けよう」というかんじのものです。

今、共謀罪制定への動きがまた出始めていることを、急いで多くの人に伝えなければならないときです。
すでに共謀罪について知っている人どうしで、デモや集会をやっていてもしょうがない部分があります。
じゃあ、とにかく身近な人に伝えていこう。
なのですが、これが実は難しい場合が多くないですか?(自分だけ?)
家族、友人、恋人などなど、身近な人とこそ、そういう世の中のことを話しづらいものでは?

自分の場合、家族に負担かけているのが頭にあって、「そんなアブナそうなことやってないで、しっかり食っていけるようになれ」と言われたら答えられないし、胸張れないので、家族には共謀罪のことで国会前に行ってた(おかげでビンボーです)ってなことは言えません。
単純に、保守的なところで、「お上にたてついてる」とか言われて言い争いたくないというのもあります。
これまで好きになった人の中で、世の中の話をできる人はかなりレアです。
こういうの、自分だけですか?

もし、「それ、わかる」と思われる方がけっこういらっしゃるのなら。
身近なある人に対して、「共謀罪に反対してほしい」と伝えるメッセージを集めてみてはどうか。
本名出さなくていいのです。
面と向かうと話せない、でも共謀罪のことを知ってほしい、というそんな気持ちを相手へのメッセージという形で書いてもらう。
それをたくさん集めて、公表する。できることならマスメディアで流す。
全ての人に、「これは、あなたの身近な人からのメッセージだと思って読んでください」ということで、まとめて発表するわけです。
一人一人の、ある身近な誰かへのメッセージを集めて、全ての人に対して発信する。その先には、その「身近な誰か」もいて、自分に対するメッセージがあるかもしれない、と思って受け取る。

具体的には、また掲示板を借りて、そこにメッセージを書き込んでもらうという形を考えています。
いつもなら、このブログでやって、関心持った人に書き込んでもらえれば嬉しい(そして、小さい共謀成立)、というところですが。
この企画に限っては、できる限り大々的にやれないかと思っています。共謀罪反対で動いている大きな団体でやってほしい、と思うくらい。

今、政府がやろうとしていることは、人々に差をつけ、何かと賛成反対で対立するようにしむけ、分断することだと思います。そうすることで、政府に反対する力を崩していくという方向では?
共謀罪は、その象徴ともいえるものです。
それを止めようとするなら、「つながる」という方向になると思うのです。
だから、身近なところから、つながっていくことをまず大事にしたいのです。
それぞれの事情で、身近な人に「いっしょに共謀罪に反対してほしい」と直接言えないでいる人たちの思いを、間接的に届けてつなげる。
それをたとえば大きなテレビ番組としてやれたら、多くの人の心に届きはしないだろうか、と考えました。

こういう説明で、読んで下さっている方にうまく伝わっているかどうか自信ないのですが。
こういうの、どうでしょうか?


トラックバック送らせていただきました。
posted by SAI at 19:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 世の中のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月09日

多分彼らが教わらなかったこと

何をどう書けばいいのかわからないので、まとまらないまま書き並べます。

前の2つの記事で、変な物語を書いていますが。
そのとき、なぜか、今政治の中心になっている人たちは、どんなふうに育てられたのだろう?と考えていました。
核と愛国心にあこがれる人々。
もしかしたら、その人たちこそ、国のためにつくられた子供たちだったのかな、とか。

ちょっと前、『週刊少年マガジン』に、「十五の夜」というドキュメンタリーマンガがありました。
そこで、「イノセント」という言葉が出てきました。
「子供は無条件に愛されるものだ」というかんじの意味合いで使われていました。
おそらくは、もともとの教育基本法は、それを形にするための方向性としてあったんじゃないかと思うのですが、どうでしょう?

「愛国心」とか、それに類する言葉は、実は子供に対する愛に条件をつけるものなのかもしれないと思います。
「国を愛する人になるなら、あなたを愛しましょう」
「私たちにお金を儲けさせてくれる人になるなら、あなたを大事にしましょう」
それは、
「そうでないならば、あなたには愛も保護もあげません」
という意味になりそうです。

そうやって育てられたのが、他でもない、今それを法律にしようとしている人たちなのかもしれない、と、ふと思いました。
無償の愛を与えられることなく育った子供たち。
彼らは、幸せの探し方も学べなかったのかもしれない。

・・・・・・うーん、なんか、偉そう?

現実的には、そんな彼らを非難して、政治の場から身を引いてもらう、という方法で、それを終わらせることが考えられます。
彼らの心を変えるより、そちらの方が簡単でしょう。それだけ、急がなければならないことでもあると思います。
それに、強引に彼らの考えを逆方向に変えさせる、というのも、やっぱり民主的ではないような。
でも。

甘々で非現実的でキレイゴトくさいのは自覚した上で思うことは。
彼らに、彼らがこれまでに得ることができずにきた「無償の愛」を、もう一度探してほしいということです。
彼ら自身に、国のためでなく、自分たちの幸せを、もっとじっくり考えてみてほしい。
けっきょく、どんなに考えても、お金、というより「金額」があれば幸せだという結論になることもあるかもしれませんが。

その辺の意識を変えるのは難しいかもしれないけれども、それこそ「再チャレンジ」といえるような転換になったりしないのかな、と思います。
posted by SAI at 22:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 世の中のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。